ニュージーランド・オークランドから


今回は、ニュージーランド・オークランドのこのマンションです。
建物道路を挟んで奥には、ヴァイアダクトハーバーが広がります。
プールとジムを含む大きな桜並木のある庭園を囲んで住戸が配置されます。
1住戸広さは、およそ93㎡~158㎡までの、2LDK~3LDKの手頃なマンションです。
それぞれが1~2台分の駐車場が付属しており、家族連れやビジネスの人々のための素晴らしいライフスタイルを提供できることと思います。

青い空、 緑の大地に、 白い家


オーストラリア ブリスベンの1戸建て住戸の紹介です。
白い外壁が、青い空と緑の庭や木々達に、すごく映えてるとおもいませんか。
そして、今回の住宅は、ちょっとかわいいプールが庭にあるんです。
プールサイドに座っったり、リビングから続くバルコニーでベンチに腰掛けながら、
ゆっくりするだけでも最高です。
最近は、オーストラリアで、日本の農家の人々が、日本のお米も栽培してるようです。
もしかしたら、プールサイドでサンドイッチでなくおにぎりを食べることがあるかもね。

リゾートホテルじゃないよ~


これは、リゾートホテルじゃないんです。
私達H2Hが紹介するオーストラリアの住宅のバルコニーからの1枚です。
ブリスベン市内の住宅なんです。決してリゾートホテルの1室じゃありません。
大自然広がる木々の中で、ゆっくり時間を過ごせるんです。
また、ショッピングにでかけて都会を満喫したい方も、ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストリア第三の都市
ショッピングも、ナイトライフも十分に楽しめちゃいます。こんなオーストラリアの生活いかがですか?

Tokyo Station


1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、大正と日本の建築界をリードしてきた辰野金吾氏により設計され、赤レンガ駅舎の愛称で親しまれてきた丸の内駅舎が、開業当時の姿で復元完了したよ。
1945年(昭和20年)、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失し、戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、2007年4月から復元工事を進めて、03年には国の重要文化財にも指定され、いよいよ復元完成。
東京駅はよく利用するけど、なかなか外からは見ることないよね。
グランドオープンに先がけて、CG映像を投影する記念イベントが行われたよ。テーマは「時空を超えた旅」感動ものだよ
みんなもいっしょに楽しんでみて!

The Guggenheim Museum

前から狙われていたLEGOを、とうとう子供達にやられてしまいました。
何とか無事にできあがりましたが・・・
フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)のグッケンハイム美術館です。
ライトは、ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれ、日本にもいくつかの作品を残しています。
グッケンハイム美術館は、ニューヨークのマンハッタンにある「かたつむりの殻」といわれる螺旋状の建物で、中央に巨大な吹抜のある不思議な建物です。
最上部まで上がって、螺旋状のスロープを作品を見ながら降りてくる特徴的な建物です。美術品の鑑賞に対しては賛否両論ありますが、天井のクーポラが優しく 空間を楽しめる所です。とはいっても、私が訪れたのはかなり昔ですけどね。
機会があったら一度足を運んでみてはいかがですか。

銀閣寺は国宝。 金閣寺は?


少し前に銀閣寺の修復工事が終わりましたが、修復を行う際に重要視されていることがあるんだって。
その一つに、建物の部材はできる限り再利用することだそうだ。
木造建築の場合、腐朽しやすいため、部材の取替を余儀なくされるが、
この取替を最小限に押える工夫が必要となる。
建物の古い部材が使われていることが、古くから形を変えていない証拠になる。
つまり古い部材が建築の歴史を物語る生き証人でもある。

金閣寺は、1950年放火によって焼失し、この放火によって創建当時の室町時代の部材はすべてなくなってしまったのだ。
建物の姿は以前と変わらなくとも、失われた価値は大きい。
このため、金閣寺は国宝にも重要文化財にも指定されていないそうだ。

一方、銀閣寺は濡炉町時代の創建時の部材が残されているため、国宝に指定されている。
荘厳に光り輝く金閣の建物は、何の指定もなく、侘びと寂の世界を表現した静かな銀閣の建物は国宝・重要文化財に指定されている。なんだか以外な気がします。
こんな外見と中身のギャップ 建物だけでなく、私達人の中にもあるんじゃない?

Leti 360 / Studio Mumbai

Leti360は、インドの海抜2350メートルのヒマラヤの山麓に位置するリゾート。
プロジェクトは、その自然環境への影響を最小限に抑え、地元の素材、気候や風景への考慮、最大限にそこの風土を尊重した建物。
この地の理の悪さと、限られた人手と材料で、建物に与えられた寿命が10年、いずれはこの場所を原状復帰できるようなものになってる。
大自然との共存を考え、大地への帰属意識を感じ、あわただしい時間からの回避を提供させられるリゾートだ

STUDIO MUMBAI:Praxis
www.archdaily.com/63334/leti-360-studio-mumbai/

『法隆寺』の木材

日本初の世界遺産に登録された『法隆寺』
飛鳥時代に建てられた、世界最古の木造建築物だ。
千三百年たった今なお荘厳な姿を保って、人々を魅了し続けている『法隆寺』
法隆寺に使われている木材のすべてはヒノキだそうだ。
日本書紀に「スギとクスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい。」
と書かれているくらい 千年たったヒノキでも表面を削ると、新しいヒノキと同じ
手触りと香りがするという。
伐採されてもその命を保持しているということには驚かされるのだが、
「自然の生命の法則のまま活かして使うという考え方」から、ヒノキを組んできたのが
日本の匠たちだ。
長所やクセを知って「適材適所」に配置する。
これは、何も木材に限ったことではない。
すべての物事にも共通して言えることではないだろうか。
現代の私達、何でも無理矢理「型」にいれて、
「適材適所」という言葉忘れてしまってませんか?
学校、会社、家庭で、「適材適所」という言葉 考えてみてください。
きっと、今とは何かが、かわるかもしれません。

Building Homes

India is an amazing place to be in. This home is being built by a group of about 20 people including husbands, wives and children!

The teamwork and synchronicity put into their hard labour is just totally awesome to watch.

They make the concrete on site and so much of the construction is handmade.

The end result is somewhat intriguing and then it starts all over again!

I have been living around building sites for the past year and a half and have learned much!