Mattu Pongalは、Pongalの3日目だ、牛はインドでは重要な役割を果たし、乳製品、耕作や輸送にまで利用される。牛は排泄物までも肥料や燃料、薬にまで利用されるため、大きな富として考えられている。そんな牛に愛情と感謝を込めて、花輪で飾られる。地面に書かれKolamと呼ばれる絵は、かつては粗い米粉で描かれいたそうだ。今はチョークのような粉も多くなってきてるらしいが、これは、自分の家庭や日常生活に他の人々を招いれ、鳥や他の小さな生き物がそれを食べるためにと言われて来ました。装飾が、Kolamの唯一の目的という訳ではありません。家庭の繁栄を授けると考えられてきました。もちろんPongalでは、牛に感謝と愛情をこめる特別の意味もあるのですが・・・インドでは今なお多くのもに感謝の意を表す行事が多く残っている。今なお生活に深く関わっているお祭りがほとんどです。形式だけの日本の行事とはちょっと違う気がする。